琉球畳・和紙畳・樹脂畳・ヘリ無し畳は大阪・堺の田端屋へ

琉球畳の種類と特徴

本格琉球畳、イ草ヘリ無し畳、和紙畳・樹脂畳など。
畳縁のない半畳サイズの畳を市松模様に使います。デザイナーズ和室にピッタリです。

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  ■野性味のある畳

  新しい琉球畳は表面が毛羽立っていてザラザラで、見た目にも荒さを感じるくらいですが、使い続けていると次第に柔らかく毛羽立ちもなくなり艶が出て、肌触りがどんどん滑らかになってきます。

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  ■黄金色で独特の風合い

  日焼けをした黄金色の琉球畳は独特な美しさがあります。また、使うにつれて艶と表面の滑らかさがまし、日焼けを伴うと琉球畳独特の風合いになります。

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  ■強く、優しく、滑らかで弾む

  琉球畳には運動マットを思わせるような張りと弾力があります。強度にも優れ大変丈夫です。その強度は一般的な畳で使われる「丸イ（イはい草のイ）」の約7倍もあります。湿気にも強く速乾性にも優れています。

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  ■七島イ草は希少品種

  本格琉球畳の畳表に使う七島イ草（しっとういぐさ）は国内では大分県国東半島の一帯の限られた地域、農家さんでしか栽培されていない希少品種です。年間で作ることのできる畳表は実は生産枚数が限られています。